一昨日水曜日（２月９日）に憲政記念館で開催されました「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の結成集会で司会を担当されました評論家小沢遼子さんは毎週金曜日朝８時からＴＢＳラジオ「森本逸郎スタンバイ」で１５分間辛口評論を担当されています。
今朝（２月１１日）の評論はアメリカ政府の「トヨタバッシング」と菅首相の「小沢処分」と憲法違反組織「検察審査会」の「小沢強制起訴」を痛烈に批判され思わず目の前のマイクを手で飛ばすほどでした。
最後の方で「検察審査会の審査員は警察の個人情報を基に適切に選んでいる」との東京検察審査会手嶋氏からの回答を引用していました。
この驚くべき発言は東京検察審査会手嶋総務課長が昨年１１月１６日に「支援する会」の公開質問書に対して伊東代表に電話で回答してきたものです。
「警察の個人情報＝適切でない選定」と言う事が全然わかっていない東京検察審査会事務局員（東京地裁職員）のレベルの低さが暴露されています。
以下のＵＲＬでラジオ番組を視聴できますのでお聞きください。
因みにこの番組の視聴者は１００万人とのことです。
http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/
（終わり）