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【世話人情報】 東日本大震災 被災地から懇願メールがゾクゾク! 小沢一郎「救国内閣」東北復興しかない! 週刊実話 

 大手マスコミの全国新聞、TVは相変わらず「小沢バッシング」の論調を変えていませんが、日刊ゲンダイ、週刊朝日、週刊ポスト、サンデー毎日に続いて週刊実話が「小沢待望論」に論調を切り替えています。

 大震災と原発事故の2つの国難に直面して茫然自失状態の菅首相は何ら有効な方策を打ち出せず国民の命と財産が日々奪われる最悪の状況ですが、さすがに大衆向け保守週刊誌も「菅首相ではもはや立ち行かない」「小沢一郎氏しかいない」との主張を打ち出さないと読者が離れる現実に気が付いたのでしょう。

 以下に掲示板「阿修羅」にアップされた記事を転載します。

▼ 東日本大震災 被災地から懇願メールがゾクゾク! 小沢一郎「救国内閣」東北復興しかない! 週刊実話

 http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/817.html

 http://wjn.jp/article/detail/1189475/

 掲載号 2011年4月7日 頑張れ東北!応援号:週刊実話

「1000年に一度の大災害」とも言われる東日本大地震--福島第一原発のメルトダウンはいまだ終息を見せていないが、その回避に菅政権は)事故対応担当相」として急遽、自民党幹部の入閣まで打診したほど。もはやこの国難を乗り切るためには、「救国内閣の設立が必要」とする党利党略を超えた動きが、政府内に蔓延しているのである。

 だが、その最中に思いもよらない騒動が持ち上がり出した。それが日本中からゾクゾクと寄せられ始めた「小沢内閣待望論」なのだ。

 政治部記者がこう語る。

 「大津波で甚大な被害を受けた陸前高田市は、旧中選挙区時代の小沢の地盤だが、実は3月11日の大地震後、小沢事務所の関連ホームページに一般人からの書き込みが殺到したのです。その多くは『今こそ小沢主導の政権を作り、被災地を早急に復興させてほしい!』というもの。

この懇願メールに、今では小沢派内でも『小沢総理を誕生させるべき!』とする鬨の声が上がり始めたほどなのです」

 実際、この膨大なメールは、東北地方を中心に全国から寄せられており、その大半が「東北を救ってほしい!」「日本を復興させて」と願うものばかり。

まさに、その内容は「政治家冥利に尽きる」ものなのだが、ザッとご紹介しただけでもその中身はこんな具合なのだ。

 〈小沢一郎様 今、何をしていらっしゃいますか? あなたの地元が大変な災害に見舞われています。今こそあなたが動かなければ、岩手県は、はたまた日本は救われないのではないですか?〉(岩手県40代 会社員)

 〈小沢さん、国難ここに見る、という感じです。小沢さんの地元でもある未曾有の大震災、そして原発事故、今こそ真のリーダーを必要としています。(中略) 小沢さんは理不尽な党員資格停止の状況ですから大変動きづらい時でしょうから忸怩たる思いと思います。しかしここは静観のときではないと思います。党派を超えて日本再建グループを立ち上げられてそのリーダーとして行動を起こしてください。国民は絶対支持します。待っています〉(60代男性 関西方面 会社役員)

〈小沢一郎様、(中略)この緊急事態に対し働いていただきたくお願い申し上げます。今、この国の事態を収められるのは小沢様と今は亡き田中角栄様以外いないと信じています。なにとぞ日本国をお救いください〉(関東地方 50代男性)

 また、中には〈アホ菅に代わり前面で指揮してください〉(関東地方 60代男性)などとするメールまで寄せられたほど。地震や原発対応で後手、後手に回る菅政権への批判メールも多く、この鬱憤が「小沢救国論」を加速化させたとも見られているのだ。

(終わり
 

コメント一覧

徳永基二 2011年04月06日(水)19時36分

日刊ゲンダイ4月7日号に小沢一郎「党員資格停止」解除へとあります。常任幹事会(4月5日開催)で異論が出なかったとか。

その日のメンバーは渡辺恒三、岡田幹事長、玄葉政調会長、安住国対委員長、川内博史議員など、

川内博史議員が「震災と原発事故に立ち向かうために挙党一致が必要な時だ。地震の被害の大きかった福島には渡辺恒三先生、岩手には小沢一郎先生が居ます。党員資格停止を下された小沢さんは、党の倫理委員会に不服申し立てをしている。是非、小沢さんにも働く場を得て欲しい。倫理委員長である渡辺恒三先生はどう考えているのか、お聞きしたい」と提言したところ、渡辺恒三は「岩手の人たちが小沢君に期待しているのは承知している。小沢君にも働いてもらえるように結論を出したい」
と明言したとか。これについて揃っていた幹部は誰も反対せず、管がOKを出せば「党員資格停止」は晴れて解除されることなる。

ただ、小沢と鳩山を「あのPTAめ」と応じ、小沢氏の岩手訪問に対抗するような管が素直にGOサインを出すか

ニャン子太郎 Eメール 2011年04月07日(木)20時08分

言いたいことは山ほどありますが、結局のところ日本再生について何を論じても最後に行き着くのは≪小沢一郎≫という人物への期待と懇願です。どれだけ考え想像してみても今の日本には彼ほど深い哲学と胆の据わった政治家は他に見つからない。国家のトップとしてこれ以上の器を持つ政治家は私には思いつかない。他にも思い当たると言う方がもしおられたら是非にも教えていただきたい。

普通の国民 2011年04月14日(木)10時10分

マスコミはガン無視ですよね。
どうすれば、小沢さんに総理大臣になってもらえるんでしょうかね?
地震か噴火はもう一度、来ます。レンホーなんていうモデルあがりを大臣にしている場合じゃないです。
日本救国内閣が必要な時が目の前に来ています。

山人 Eメール 2011年10月06日(木)23時14分

今日は大変でしたね。今日までじっと観覧し、思った事を申します。
まず、貴公がおっしゃる事はよくわかりました。その上で、もし、これが事実でも、私は必要悪だと思います。もっとすごい悪事をしている人は沢山いるんだろうと思いますから。
長年政に携わってこられた貴公にしか出来ない事があると思います。
民主党は貴公がおっしゃった通り、政権奪取の時期が早かったと思います。どうか、裁判に勝訴し、国民の為にまた政に携わって頂きたいです。
はっきり言って、今の日本を救って頂ければ今回の裁判はどうでもいいです。マスコミも馬鹿馬鹿しい質問をせずに、災害対策についてもっと協力すべきです。
貴公が国の為に今までしてきた事を、どうか継続してください。切に願います。