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第2回決起集会での議論

 7月11日に行なわれた参議院選挙において、民主党がまさかの惨敗を喫したのを受け、7月24日に第2回決起集会が開かれました。
 当日は、うだるような猛暑の中、休日の土曜日にも拘らず、40名以上のメンバーが参加しました。
 10時開会にも拘らず、朝7時から会場のビルに到着したという熱心な会員もいました。
 世話人代表から、参院選敗北の意味するもの、これからの会がとり組むべき課題などが報告された後、参加者からの活発な意見交換が行なわれました。
 第1回目に引き続き、マスメディア、検察庁、検察審査会等に対する強い非難の声が相次ぎました。
しかし、今大切なことは、お互いが不満をぶつけ合うことではなく、小沢一郎議員を支援し、民主党に「国民の生活第一」の政策を実現させるための具体的行動を起すべきではないか、との意見が出され、次のような具体案が提案されました。
 ①検察審査会に対する働きかけ
 (質問状、抗議文等の提出)
 ②他の小沢一郎議員支援団体との連繋
 ③ツィッター等による運動、主張の拡散
 ④民主党議員への働きかけ
 ⑤メディアの告発
 ⑥小沢一郎議員への代表選出馬要請
 ⑦小沢グッズの製作、販売 
 ⑧会員の拡大
この中で、当面私達の出来ることとして、①、②、③、④、⑧などの活動を強めてゆこうということが確認されました。
9月14日には、いよいよ日本の政治の将来を決することになるであろう、民主党の代表選が行なわれることになっています。
ここで、願わくば小沢一郎議員に出馬願い、無事当選を果して貰い、民主党が昨年の総選挙で掲げた数々のマニフェストを、断固として推進して頂きたいと考えます。
そのためにも、私達が、この会を益々大きなものに発展させるとともに、他の支援団体との連携を図り、大きな力で小沢一郎議員を支える必要があります。
そのための一環として、9月3日(金)には、小沢一郎議員の懐刀とも言われ縦横無尽の活躍をされている元参議院議員平野貞夫氏と、鋭い舌鋒で真実を語る評論家小沢遼子氏をお招きし、「これからの政局を語る」(小沢一郎議員をめぐる政官界の動き)というテーマで、シンポジウム、決起集会を開催することにしました。
会員の皆様はもちろんのこと、現在のマスメディア、検察特捜部、検察審査会の在り方に疑問をお持ちの皆様方もぜひ、お誘い合わせの上、御出席下さい。
 皆様の御支援の状況は、小沢一郎議員の耳にも十分届けられており、強い励みとなっています。
 まだ当会の会員届をされていない方も、ご遠慮なく入会くださることをお願いします。

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2014年06月17日(火)05時10分 受信

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安 淳徳 Eメール URL 2010年09月02日(木)11時31分

活動にあたって、気をつける事は、

偽りの仲間、偽りの親友、偽りの正義による、
つぶされ、乗っ取られないよう冷静に、慎重にです。

想像も絶する仕掛け、手口を使ってますので。

長期間にかけて住居侵入、外食の時飲食に薬を入れる事もあります。

少しずつ効くので、本人さえ気づかず病気にかかったと思うくらいですので。