小沢一郎議員を支援する会

国民の人生をどうにでも出来る権力を握っている検察権や司法権に対し、国民は非常にイライラを募らせている。なぜなら行政の１機関に過ぎない検察が、自分たちで権力を私物化することが出来、罪もない国民が罪に貶められることがあるという現実を見せつけられている国民は、安心して社会生活を送ることが出来なくなっている。社会の基本である正義に基づく社会運営がされている国という信頼が揺らいでいる。
国民は日々の糧を得るために、一生懸命努力をして、与えられた職務に忠実に生きているが、その国民の血税を生活の糧にしている検察官や裁判官が、その持てる権力を私物化し、虚偽の裏付けで、国民を罪人に仕立て上げることを行っていると国民は知った。
その例としては、三井環氏が、「検察の大罪」を講談社から出版しているが、さすが独自捜査で検察正義を数々の業績で積み上げた検察官として、具体的に証拠をきちんと列挙して、検察の裏金問題を指摘している。この不正義である裏金問題をきちんと国民の前に真実を明らかにすべきである。大きな巨悪に目をつぶると、数々の不正義が次から次へと生まれてきて、世の中は混沌となってくる。今、まさにスジが通らない社会が、日本にはどんどん至る所に生まれて来つつある。
そのひとつに、小沢氏の秘書逮捕問題もある。同書の３～４頁にもあるが、鳥越一郎氏が、石川知裕衆議員が不動産の記載もれで逮捕されるなんてことがあるのかと、驚くほどの暴挙を、検察は行った。こういう例がたくさんあり過ぎる。
　まずこの検察の暴挙を迅速に是正しなければ、国民が選挙で選出し、国民のための政治を行ってほしいと国会議員にその職務を負託した日本の国そのものが崩壊する恐れがある
　国会議員の職務として、検察の暴挙、裁判所の証拠に基づかない無実の人への罪人化判決（植草一秀氏など）、これを早急に改革する必要がある。まず真実は何であったかを、国会で三井環氏など、冤罪の被害にあっている善良な国民を証人喚問し、裁判の結果がどうであれ、法律をきちんと定め、真実をもって被害者救済の認定を行い、被害者の疑わしきは被告人の利益へという基本に則り、名誉や侵害された権利を回復すべきである。国会の中に真実追及調査委員会をつくり、過去の検察、裁判所から被害を受けた国民を救済しなければならない。現在の検事総長や最高裁判官長官は信頼するに足りず、検事総長や最高裁判所長官は国民への社会貢献が大きかった実績を持った民間人から選ぶべき。

西松建設の献金ではなく、西松建設、社員、OB、西松関連会社、協力会社、協力会社の社員、協力会社のOB、協力会社の関連会社、事務局等で構成された実態のある政治団体からの献金です。

高橋さんの言うとおり、今日本の権威といわれている、
官僚、司法の要である検察と裁判所、権力を監視すべきもう一方の権威である、新聞,TVメデイア、ジャーナリスト、知識人のコメンテーター、学者など公に出ている輩は総じて御用学者、ちょうちん持ちの政治評論家、になり下がっており、今後の日本の将来は経済不況からでなく言論の分野から破滅するのではとの危機感を持っています。一挙にすべて解決することは困難ですがパンドラの箱を開けるには税金の使い道の透明化、官房機密費
の公開と三井環さんほかの検察、警察の裏金の告発の実態をキチンと透明化し、権威組織の腐敗を徹底的に改善する、この一点から解決してはどうか。三井さんほか裏金告発者、官房機密費の透明化への歴代支出について国会証人喚問へのデモを実施し、このデモをマスコミがどう伝えるか、まさに日本の出直しを国民が要求すれば新聞とTVの嘘報道しかしらない国民も目が覚めるのでは。
小沢裁判はまさにこの権威の腐敗との戦いの象徴とに位置付けを明確にして、小沢さんもデモの先頭に立って
真の日本国民とともに戦う姿勢を示してほしい。
とにかく、官房機密費ほか企業スポンサーの御用学者、政治記者など正直な国民を嘘でミスリードする記者クラブの提灯記事を一掃しないと日本の明日は来ない。

小澤さんを巡る問題には、日本の深刻な状況と危機感を覚える者です。小澤さんについては、小澤さんが国連を評価されている点はかねがね気になったいましたがそれは兎も角として、植草一秀さんがご指摘の通り、日本の独立にとって小澤さんへの構造的排斥は、日本の根幹に関わる極めて由々しき問題を表象しています。明日のシンポジウムへ参加を希望します。宜しくお願いします。

伊東章様へ
私は、味岡氏の旧友って呼んでいいのかどうかわかりませんが、彼の紹介で一度、小沢世話人会の集いに、参加させていただいたものです。
又、10月21日、豊島公会堂で開催された第６回シンポジウムにも参加させた頂きました。この時取られたヴィデオをユチューブに掲載したいのですが、そちらでお持ちになっておられる思うメモリ媒体（ＳＤカード）渡していただければ、こちらで、処理させていただきますが・・・・・・
と言うのは、沢山の、ネット上知り合いが視聴したいという希望がきているので。年末若しくは年初めに先生の事務所に寄せていただきたいのですが。又電話します。