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3月7日大集会報告(4)第二部・第三部要旨

【第2部】

★政権奪還に再びチャレンジ
生活の党 代表 小沢一郎 氏(衆議院議員)
民主党政権では満足な成果を上げられず、自身も責任を感じる。ただ、一定数の得票で自民が議席の大半を占めた今回の選挙でも、小選挙区制の恐ろしさを見るが、反面、これはまた政権奪回の可能性をも示すものである。

★「卒・小沢」に向けて
二見伸明 氏(元衆議院議員)
「脱・小沢」ではない。「卒・小沢」だ。小沢さんの人格、政治的力量に学び、各々が我が力とし、小沢さんに頼り切るのではなく、皆の力で前進すべき時代なのだ。意気消沈している暇などない。やろうじゃないか!!

【第3部】

★間違ってはいないから!
東 祥三 氏(前衆議院議員)
皆さんの熱いご支援にもかかわらず、前回の選挙で力及ばなかったことはお詫びする。しかし、自分たちの主張が間違っているとは思っていない。国民の命と暮らしを守る。これを要諦に、捲土重来を目指す。

★最高裁事務総局を見逃すな!
はたともこ 氏(参議院議員)
検察の暴走もひどかったが、検察審査会を牛耳っている最高裁事務総局、ここに潜む大問題を見逃すわけにはいかない。世紀の大冤罪を引き起こした元凶であると確信する。来る参院選には、絶対負けられない。

★元気を出さずにいられない
中村哲治 氏(前参議院議員)
あれほど惨敗しながら、なぜ、元気でいられるのかと、私は落選した仲間にいぶかられる。政治家が元気ないとき、皆さんが立ち上がろうとしている。それで、政治家が元気にならなくてどうするのか。

★「違憲」の選挙でよいのか
姫井由美子 氏(前参議院議員)
昨年末の衆院選、「違憲」の判決が下った。違憲の選挙で議席を占めた議員たちに牛耳られているまがい物の国会、真の民主主義を取り戻す選挙をしよう。

★小沢塾の精神で
相原史乃(前衆議院議員)
「小沢一郎政治塾」も第13期を迎えるが、私はその第1期生だった。以来、小沢氏を信頼し、多くを学んできた。今こそ、この精神を生かして、立ち上がりたい。皆さんのご支援を請う。

※当初予定の松木謙公氏、森ゆうこ氏、川内博史氏の登壇はなかった。

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