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「小沢一郎支援・検察・検察審査会糾弾」東京デモ行進のご報告

昨日の「小沢一郎支援デモ」に参加してきました。

ホテル西洋銀座の隣にあります水谷橋公園は小さな公園ですので12時半のデモ出発前にはすでに参加者で満杯状態で道路にはみ出していました。

今回のデモに参加された方々はネットの呼び掛けに応じて三々五々個人の資格で参加された方々で組織動員された方は皆無でした。

デモが水谷橋公園を出発した時点で約500-600名の隊列でしたが、「小沢一郎は無実」「小沢一郎は真っ白」「地検特捜部解体」を大声で叫びながら外堀通りを数寄屋橋方面に進み、解散地点の日比谷公園に向かう途中、通行人の方々が隊列に合流して最終的には
約1000名のデモ行進となりました。

当初「在特会」など極右排外主義団体からの挑発や公安警察の「転び公妨逮捕」などの妨害が心配されましたが、約1時間のデモ行進は混乱もなく無事終えました。

デモを企画・実行してくれました「実行委員会」の皆様に感謝申し上げます。

我々国民がこんな不条理なことを許せば、日本における「法の支配」「民主主義」「主権在民」の原則が根底から破壊され戦前並みの「特高検察ファシズム」が支配し国民から自由と人権と命を奪う「独裁国家」になってしまうのです。

昨日の東京でのデモをきっかけにして、小規模でも結構ですので「小沢一郎支援」「検察・検察審査会糾弾」のデモを全国各地に広げましょう。

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KAD 2010年10月27日(水)11時48分

デモに参加された評論家・二見伸明さんが感想を The Journalに「聖者が町にやってくるー10.24デモ従軍記」として寄稿されて居ます。又、同じくデモに参加された文藝評論家・山崎行太郎さんもご自身の政治ブログ「毒蛇山荘日記」〔http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki〕に、そして多くの方が阿修羅に動画付で投稿されて居ます。
マスコミは、中国国内デモを『中国はデモを報道していない』と批判していますが、我国の中心地・銀座での1000人デモを全く報道して居ません。周囲の方々に事実を口コミでお伝え下さい。
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