(請願署名のあて先が柳田法務大臣あてから横路衆議院議長、西岡参議院議長に変更されました)
私たち「支援する会」は伊東代表世話人を先頭に25名で10月25日抗議文と質問書を提出すべく「東京第五検察審査会」事務局に直接出向きました。
この時の長瀬事務局長と手嶋総務課長の対応のひどさは当ブログ
http://minshushugi.net/activity/index.cgi?date=20101025
や参加された方々のブログで詳細が報告されています。
本来であれば昨年9月に日本の首相となっていた小沢一郎議員を二度にわたり「起訴相当」の議決を出して強制起訴に導いた「東京第五検察審査会」は一切の情報を公開していません。
審査申し立て人、審査委員の選定方法、審査補助員弁護士の選任方法、議事録・会議録、審査日程、議決日など一切の情報は秘匿されたままです。
「国民の知る権利」を著しく犯しているこの秘密機関が東京地裁の一機関であり最高裁判所が最終統括をしている司法組織であれば、「裁判の公開」を定めた憲法第82条に明確に違反しています。
ある有志の方が提起された【「小沢一郎議員強制起訴議決」を行った「東京第五検察審査会」が秘匿する情報の公開を求める請願】の署名活動に「小沢一郎議員を支援する会」は協力したいと思います。
『請願のお願い』と『請願署名用紙』を添付しますのでダウンロードしていただき印刷してご利用ください。
請願運動を提起された有志の方はこの請願署名運動を100万署名
を目標に一大国民運動として拡大し柳田法務大臣に突きつけ「東京第五検察審査会」の秘匿情報を公開させることを目的にしています。
皆様のご協力をお願いします。
(終わり)
町衆 2010年11月15日(月)10時57分
請願書の署名運動の主旨に賛同するものですが、請願書運動の主催者はどなたなのでしょうか?呼び掛け人もしくは組織は明確にしておいたほうが良いと思うのですが。私はブロガーの【一市民】さんのブロガを読んで署名運動を知りました。