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【事務局】 小沢一郎氏のビデオレターを大手マスコミが報道(2)

昨日のシンポジュームで上映しました小沢一郎氏のビデオレターが毎日放送とTBSで流されたとの情報を有志の方が教えてくれました。

毎日放送とTBSは毎日新聞系列ですので記事は全く同じ文章です。

■ 小沢元代表、ビデオで今後の活動に意欲

2010.11.25 毎日放送

http://www.mbs.jp/news/jnn_4584689_zen.shtml

検察審査会によって強制起訴となった民主党の小沢元代表が、支援者にあてたビデオメッセージを通じ、今後の政治活動に強い意欲を示しました。

「まだまだ、これからやらなければならないことはたくさん残っています。全力でその目標に向かって頑張る決意です」(民主党小沢一郎元代表)

小沢氏は、「政治とカネ」をめぐる検察捜査のあり方に批判的な民間の支持団体のシンポジウムに、ビデオ収録の形でメッセージを寄せました。

この中で小沢氏は、「これまで目指してきた民主主義を日本に定着させるため、今後更に政治家として活動していく」との考えを訴えました。

また、小沢氏は24日夜、代表選挙で小沢氏を支援したメンバーらと会合し、「いまは選挙をする場合ではない。菅さんを支持した人たちは言うべきことを言っているのか」と述べました。

■ 小沢元代表、ビデオで今後の活動に意欲

2010.11.25 TBSNews

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4584689.html

(終わり)

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町衆 2010年11月25日(木)23時15分

菅首相、解散総選挙に追い込まれたら、【逆郵政解散】を仕掛けて頂きたい。いまだに、郵政改革関連法案が通過していない。この法案は民主・自民他野党含めて間違いなく、水面下では個別に勢力がぶつかりあっている。この法案をテーマに解散を仕掛ければ全てがはっきりする上、とても意味がある解散になる。また、良い意味での政界再編にも繋がる。意味のない解散や意味のない分裂は駄目だ。この郵政テーマなら、窮地の民主党も十分に戦えるはずである。【国民生活第一】といった、あの衆院選を思い出そう。