結成大会では多くの参加者が、それぞれが「小沢幹事長を支援する」理由と立場、意見・主張を発表しました。
(以下は会報編集担当者による要約です。発言者本人の書き込みや他ブログ等で発言のリンクを歓迎します)
小沢一郎幹事長が、このように地検特捜部、マスメディアから攻撃を受けているのは、彼が、自民党、旧勢力にとって一番怖い存在だからです。<豊島区会議員、泉谷つよし氏>
同じクラスで学んだ者として、困っている隣人を助けてあげるような気持で、皆からいじめられて困っている小沢さんを助けてあげたいと思い、この会に参加しました。<婦人代表、平田綾子氏:小石川高校のクラスメート>
日本は憲法9条「戦争放棄」の平和憲法を掲げる民主国家ですので自衛隊が鳩山民主党政権を軍事クーデターで転覆させることは現時点では考えれませんが、一見民主的な「世論」という大義名分を使った様々な「合法的」な攻撃がなされています。「軍事クーデター」は誰が見ても反革命側からの革命潰しの「攻撃」と分かりますが、現在日本で行われている反革命側からの「攻撃」は「攻撃」とは分からない一見「合法的」な形で巧妙に行われています。特に小沢幹事長に対する攻撃が7月の参議院選挙を間近にして集中してきています。検察による「検察テロ」です。<杉並区在住、山崎康彦氏>
若者はテレビや新聞などの情報あるいは検察庁のやり方がすべて正しいと思いがちで、なかなか真実を見抜けない弱さがあります。私としては、このような会に参加する中で真実を見抜く力をつけ、周囲の多くの学生に対しても積極的に働きかけてゆきたいと思います。<学生代表、秋山隆英氏>
私は、日本国民ではないのかもしれないと思っています。というのも、国民世論の大半は小沢一郎幹事長の辞任を要求している、と言われているからです、最近のマスメディアは、あまりにひどいので、今年の4月からは長らく愛読していた新聞購読をやめました。<千葉県在住の男性>
日本は民主々義国家だと思っていましたが、今の小沢一郎問題を見ているとちっとも民主々義なんかではありません。検察特捜部とマスメディアが結託して1人の政治家を葬ろうとしている今の状況に、とても危険なものを感じます。
<横浜在住の女性>
私は昭和14年生まれなので、小沢一郎幹事長より少し先輩に当ります。これだけ小沢一郎幹事長が袋叩きにあっているのに、なんで小沢さんを支援する活動が起きないのだろう、とやきもきしていました。<70代の男性>