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3/13 控訴棄却判決について

 陸山会の政治資金収支報告書の記載をめぐる、いわゆる陸山会事件の控訴審判決で、石川知裕衆議院議員、大久保隆規、池田光智の3名の元秘書に対し、控訴棄却が言い渡されました。

 一審の、いわゆる登石推認判決をそのまゝ追認した推認控訴判決となっています。

 一審有罪判決の前提となった、水谷建設からの献金の事実も、そのまゝ追認するという、とんでもない判決です。

 小沢一郎議員に対する控訴審判決は、小沢一郎議員だけでなく、3名の元秘書についても違法性の認識が無かったことを認めているので、この判決の趣旨を尊重すれば、3名の元秘書についても、当然無罪判決が宣告されなければおかしいわけです。

 しかし、権力は、小沢一郎だけは無罪放免するが、3名の元秘書は、当初からの予定どおり有罪として、スケープゴートにしよう、との方針を守ったと言えます。

 司法権力が、このような暴挙を敢えて行なったことと、昨年暮の衆院選の結果は、決して無関係ではありません。

 民主党革命の瓦解と自公政権の復活は、小沢攻撃に加担した司法が、自公政権の復活によって更に一層反動化したことを意味します。

 要するに、権力というものは、その時々の国民の動向によって民主的にも反動的にもなるものである、ということです。

 残念ながら大久保、池田両元秘書は上告を断念しましたが、石川議員は即時上告申立をしました。

 上告審において、石川議員の無罪判決を勝ち取るためには、それ迄に我々の勢力を更に結集し、次なる政権交代を達成することが欠かせません。

 司法権、行政権の顔を国民に向けさせるためには、国権の最高機関である国会において真の国民の代表が多数派を占めることが絶対の条件です。

 私達は、この3年間の闘いの中で、そのことを痛い程思い知らされました。

 新たな決意をもって次なる闘いに邁進しようではありませんか。

                             以 上

第5回シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」盛大に開催される(次回シンポジウムは10月21日)

台風8号が去ってからの日本の気候は、心なしか秋めいてきて薄気味悪い感じでした。

新潟、福島などをおそった豪雨が大きな被害を及ぼすなど、日本の気候は、原発事故による放射線の影響かと思える程異常です。

さて、本年6月16日に行なわれた当会第5回シンポジウムは、文京区民センターにおいて約400名の出席者参加の下で行なわれました。

当日は、国会議員の森ゆうこ氏、川内博史氏、辻惠氏の三氏、元国会議員の平野貞夫氏、評論家の副島隆彦氏、植草一秀氏という豪華なメンバーが出席され、貴重な報告と活発な議論がなされました。

又、会場には太田和美、早川久美子の各衆議院議員、姫井由美子参議院議員も駆けつけ、力強い挨拶をされました。

当日の出席者の発言の内容は、別途当会の会報でお知らせします。

途中、副島隆彦氏と川内博史議員の間で激しい討論がなされましたが、万人に開かれた当会のシンポジウムとしては、全体的に見て実り有るものであったと思います。

ところで、民主党政権は東日本大震災による災害復旧、復興事業をそっちのけにして、相変らずの迷走を続けています。

その間、政権公約、マニフェストの旗を次々に降し、最早政権獲得時の民主党とは遠い存在になってしまいました。

私達としては、一刻も早い小沢一郎議員の復権を希望するものですが、依然として党員資格停止処分を受け、検察審査会による強制起訴、公判という障害を抱えていることが、大きなネックとなっています。

このため、私達としては引き続き小沢一郎議員をめぐる裁判(石川知裕、大久保隆規秘書らの裁判も含めて)に対し、重大な関心を寄せるとともに鋭い監視を怠ることはできません。

当会では、こうした状況を踏まえて、以下のとおり第6回のシンポジウムを予定しております。

詳細は追って逐次ご通知しますので、皆様には万障お繰り合わせの上御出席下さるようお願いかたがた御案内します。


日  時  平成23年10月21日(金)
      午後5時開場、6時開会

テ ー マ  未 定(小沢一郎議員と秘書に対する裁判の動向)

義捐金は岩手県に送金

当会では、3月11日の東日本大震災後、被災者への義捐金を募集していました。

5月31日現在で総額52万円の義捐金が寄せられました。

小沢一郎議員の事務所と相談の結果、同議員に最も繋がりのある岩手県に直接交付するのが良い、とのことになり6月1日付で岩手県庁にとり敢えず50万円を送金いたしました。

こゝに、多額の義捐金をご寄付頂いた皆様には、心からの御礼を申し上げます。

尚、引き続き義捐金の募集を行なっていますので、是非宜しくお願い申し上げます。

【事務局】ご報告

昨年来、当会の世話人をつとめてこられた山崎康彦氏(杉並からの発信者)が本年4月23日午後6時30分付で当会を脱会されました。

今後は同氏の発信と当会とは直接の関係がありませんので、念のためご通知いたします。

【事務局】 2011年1月1日小沢邸での新年会の映像

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本日(1月1日)午後小沢邸で開催された新年会には国会議員120名が参加されたとのことです。

フリージャーナリスト岩上安身氏が新年会の映像を配信されていますので以下のURLをクリックしてください。

http://vimeo.com/18340352

同じ時刻に首相公邸で菅首相が主催した新年会に参加した国会議員は45名氏とのこと。

現職の首相が開催した新年会にこの程度の国会議員しか集まらなかったことは、菅首相離れが起こっている証拠だと思います。

(終わり)

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