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民主主義に思う事ー1.民主主義

この世話人会で少し話したことだが、それを少し広げて、まとめてみたい。

人とすれ違うとき、私たちは、毎回、「殺されるかも知れない」と思う事はないと思う。

蟻の一集団内でも、殺し合いをしているのを見たことはないと思う。

この社会性は、知性と言うより、本能に近いのではないだろうか?

自らが幸せになろうとしたときに、まずは、殺されたり、略奪されれば、実現が難しくなる。

そう考えると、自らが幸せになれる可能性は、まずは、殺されたり、略奪されないことである。

自らが、人を殺したり、略奪すれば、報復や、ものをなくした者は、略奪を余儀なくされるとしたら、それは、巡りめぐって自らに返って来る事である。

だから、翻って考えてみると、自らが幸せになれる可能性を持つためには、相互に、他人を殺したり他人から略奪しないことであり、つまりは、他人が幸せになれる可能性を自らが担保することである。

短く言えば、「自らの幸せは、他人の幸せを担保すること」である。

それでも、三大欲求とか、個体保存の本能、種族保存の本能などあるから、矛盾や葛藤を生んで、それは文学や哲学になるのだろう。

さて、人数が多くなれば、人間は知性があるのだから、ルールを作ることになる。

このルールを誰が管理するか?と言う点で、王様や独裁者(政権)なのか?市民一人一人なのか?と言う事なのだろうと思う。

市民一人一人と言うのが、民主主義であり、民主主義の原点は、全ての市民が、主体意識を持つことである。

人類は、「分業」も手に入れたが、分業したから、自分の担当以外は、無関心で良いと言う事ではない。

 

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